2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
それから、和食文化の普及に向けた方策について、これについても、健康であることや見た目の美しさのみならず、季節感や器など、和食は自然を大切にして、使ったものを自然に戻していくという日本人の思想の根幹を表しており、日本の文化を総合的に代表したものであるということで、見せることに加えてそうした説明を加えることで、和食への関心をますます高めることにつながると考えます。
それから、和食文化の普及に向けた方策について、これについても、健康であることや見た目の美しさのみならず、季節感や器など、和食は自然を大切にして、使ったものを自然に戻していくという日本人の思想の根幹を表しており、日本の文化を総合的に代表したものであるということで、見せることに加えてそうした説明を加えることで、和食への関心をますます高めることにつながると考えます。
それは、単に健康的であるとか見た目に美しいというだけではなくて、季節感が極めて微妙に出てくる。同じ魚でも、例えば名残ハモという言葉が私大好きなんですが、祇園祭の頃にハモがたくさん、皆さん、京都の方が楽しまれる。秋になるといよいよハモのシーズンが終わりだと、そのときのハモを名残ハモと呼んでいる。
季節感が違うインフルエンザの御指摘もありました。あるいは、バイオテロが行われるリスクが高まってまいります。 厚生労働省としては、例えば感染症の検疫体制や発生動向調査、検査・治療体制などの強化に取り組んでいくこととしています。今の先生の御指摘も踏まえながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
例えば、何かというと、今までずっと言われていたその輸入感染症の問題に加えて、季節感がだんだんなくなってきている問題があるんじゃないかと思うんです。といいますのは、例えば季節性のインフルエンザ、日本だったら冬シーズン、はやるんですよ。ところが、南半球に行けば季節がひっくり返っているわけですね。
そして、加えまして、地域において動植物の生態の変化や季節感の変化などについて長期にわたって観測を行っている住民団体もございます。そういった観測を行っております地域の研究機関、また住民団体の協力もいただいて、情報基盤の充実を図り、気候変動影響の評価にも活用していく新たな取組について検討していかなければならないと考えております。
といいますのは、鮮度のいいものを少量多品種、毎日消費する、また季節感を持った食材を取り扱った食卓をつくるということがされておりますので、そういったことで、産地リレーあるいは品目の多さから、なかなか個別の取引だけで需要を満たすということは難しいということであります。
そして、この写真のように、こんな山になったら、日本が世界に誇れる文化、まさに和食が世界遺産になりましたけれども、この四季折々の季節感を持った日本の景観が、私は日本の文化だというふうに思っています。それをこういうふうに変えて、植物を育てる知識や経験を持っている人たちの舞台としてもう一回つくり上げ、それが地域交流へつながっていく、そして地域の起業の促進、地域の中でどんどん起業家をふやす。
ただ、和食といっても食べ物のことだけじゃなくて、日本食の良さというのは、その季節感を楽しんだり、あるいは器を楽しんだり雰囲気を楽しんだりという、そういう総合的な場面場面を楽しむというようなこともございます。
季節感はないんですけれども、せっかくですから、やはり車の歌を歌って始めたいと思っております。 これは、多分荷車みたいなものなんでしょうけれども、それに恋草という恋の草をいっぱいいっぱい積んで積んで、とにかくあなたが好きで仕方がない、こんな歌でございまして、朝から済みませんが、よろしくお願いいたします。 恋草を力車に七車積みて恋ふらく我が心から ちなみに、巻四の六百九十四番でありました。
私は個人的にも、この日本という、資源のない小さな列島でございますけれども、しかしすばらしいこういった自然環境があると、四季折々のこういうすばらしい季節感のある、なおかつ景観の美しい日本列島があるということが大きな財産だというふうに思いますし、またもう一つは、当然ながら日本民族のそういう優秀さといいますか、いろんな面で国際的に評価されてきた歴史があるわけですから、この際もう一回、この人材育成も含めた日本民族
今、国民の多くの皆さんがお花見を楽しんでいますけれども、地球温暖化になると、そういった経済への影響だけではなくて、こういった我々の、本当に日本の心である桜、花見もできなくなってしまう、季節感にも大きな変化が出てしまうということをぜひ皆さんに認識していただきたいというふうに思います。 さて、地球温暖化の原因は実は人為的なものではないという疑いが、ここ数カ月、全世界で発信されております。
そこで、やはり日本の暮らし、伝統的な暮らしですね、暑い夏のときには冷たいスイカを食べて涼を取るとか、また冬は多少ちょっと暖房温度低めで熱かんを楽しむといった、そういう日本人が元来大事にしていた季節感というのを大事にしていくということも、私は日本文化の復権と継承という意味からも、省エネの暮らしという意味からも大事ではないかというふうに思っております。
とにかく、北海道から沖縄までの縦に長い、さまざまな季節感や風土や風景を持っている日本という意味では、無限の観光資源があると思いながらも、一方で、外国からやってくるお客さんが、そういう日本の情緒ある風景に接してみようというふうにはなかなか思わないわけでございまして、東京に来て秋葉原で電化製品を買って、そしてちょこちょこっと回って帰っていくというのが定番だそうでございます。
何で日本の技術開発がまだおくれているんだろうという思いですので、大臣、これは日本的な、風、日本の地理状況、あるいはまたそういう季節感、そういうものに合った風力発電の技術というものをぜひもっと開発していただくようにしていけば、まだまだこれは可能性は高いのではないか。最近、三菱重工等が大分頑張ってきていただいて、そういう新しい技術の開発も行われているようでありますが、その点が一つ。
都市農地は、住民の生活に四季折々の季節感や潤いを与えるとともに、都市の貴重な緑地的な空間、また防災的空間といたしまして、また、農業体験やレクリエーションの場としても大変重要な役割を果たしております。都市における良好な生活環境の確保の面から大きな役割を果たしているというふうに認識しているところでございます。
○田中参考人 事前に配付しました資料につきましては現在ちょっと手元にございませんが、そこでの文言の違いは、現況林を残すという表現がありましたが、そのことについては改訂版ではありませんで、建物配置の季節感の演出に配慮した、豊かで魅力的な緑化等により云々ということになっております。
より遠く、より速く、より効率的にということでずっとやってきまして、日本はどちらかというと世界で一番になるんじゃないかと思います、風土と隔絶した食生活、あるいは季節感も失った食生活というふうになってしまったんじゃないかと思います。そういったものをやっぱり見直していくと、食と農の距離を縮めていこうというのは、いくというのは大事なことではないかと思います。
ですから、これが結果として風土と隔絶した食生活、季節感を全く失った食生活になっている原因じゃないかと思います。 ですから、子供のころから、先ほど阿部委員が御指摘になりましたけれども、ただ栄養を与えるというんじゃなくて、地域に誇りを持ったりする、地域の食生活を楽しむというようなことをきちんと身に付けさせるということが大事なんじゃないかと思います。
それで、最後に、何人かの委員からも、食育、食農教育について質問がございましたけれども、昨年、全国の小学生六百二十六人を対象に行った全国農業協同組合連合会の調査では、食べ物の季節感がわからなくなったというんでしょうか、三四%の子供がホウレンソウのしゅんを春と答えた、また、イチゴのしゅんは夏や冬と答えた子供たちも一〇%を超えていたという報道がございました。
そこで、いかにこの斜面の緑地、都市の緑地というものを考えるかということで、住民の生活に四季折々の季節感や潤いを与えるということで、この斜面の緑地というのは、私たちも国土交通委員会でよく言われます、ヒートアイランド現象がある、このヒートアイランド現象を緩和するために、何とかビルの屋上にも緑地を、また、景観を確保するためにも、少なくともこの斜面の緑地の生息というものを何とか生かしていこう、これを全部壊してしまって
で規定すべきじゃないと思っておりまして、ただ、現行の野菜生産出荷安定法におきましては、大規模・遠隔地から大都市を中心とする都市部へ安定供給を図るというために、卸売市場を経由して規格大量流通する野菜を価格安定制度の対象としてきたところでありますが、やはり消費者のあるいは実需者のニーズが多様化しているわけですし、高度化してきているわけですし、当然それに対応する形で、特色のある多様な野菜や安全性、鮮度、季節感等
だから、私の在任中といったって、やめられたら困るけれども、とにかく年内とか、何とか刻んで、よく季節感でサクラの花の咲くころとか、もみじのどうやとかありますけれども、とにかくこれはあなたがどこかで区切られるべきですよ。ほっといたらだめ。見送りはだめ。そのことを最後に、もう時間が来ましたから終わりますので、やっぱり村井防災担当大臣やなあというところをここはお見せになったらいかがでございますか。